プロジェクトの背景

同社は創立70周年を迎える2020年に、すでに存在していた全5か条からなる経営理念(現在は行動指針)のエッセンスを紐解き、シンプルに表現するメッセージである「ともにつくる、つぎをつくる。」を策定。変化の激しい時代の中でも、普遍的な存在意義や価値観を共有し、企業活動を行っていました。(周年ブランディング支援の詳細はこちら


一方で、これからの更なる不確実な時代の中でも持続的な成長を実現させるためには、世界中の従業員が共通して見据える未来を具体化した価値観が必要であると考え、グループ経営理念の改定に合わせ『ビジョン』と『行動指針』を制定。


そんな中、同社の経営理念策定、浸透支援でご縁のあった弊社に声がかかり、あらゆるステークホルダーにビジョンを発信するための映像制作を支援させていただく運びとなりました。

プランニング

映像構成は同社の「店舗機器の提供」と「オフィス機器の提供」の2つの事業において、10年後、20年後など、今後どのように「買い物」や「働く」を変えていくのかを伝えるものに。

新たに制定したビジョンを伝えるだけでなく、同社がビジネスを通じて創り上げたい世界を表現することで、従業員からは自分たちは本当に変わっていくんだという認知を、既存顧客や潜在顧客、国内外の投資家、求職者、ビジネスパートナーなどのステークホルダーからは、同社の事業に対して共感を得ることを狙いとしています。

また、ビジョンの文中にある、「お客様の期待を超えていく、さすがを生み続ける」という意味が込められた『All for WoW!』という特に印象的なキーワードを映像内でも強調し、ビジョンを強く印象付けるポイントとしています。

本映像は、国内のステークホルダーだけでなく、海外拠点の従業員や顧客にも映像を視聴してもらうため、英語ナレーション・字幕版も制作し、同社グローバルサイトに掲載しています。

東芝テック ビジョン 浸透
東芝テック ビジョン映像

アウトプット

同社が思い描く未来を表現するために、映像は30年先の未来という世界観を作り上げることにこだわりました。映像内で使用されているイラストやCG、BGMについても映像が持つ世界観との親和性を損なわないような表現を意識しています。

東芝テックが描く未来
東芝テック 映像

ご担当者さまからのコメント

2021年10月1日、東芝テックグループは「経営理念」を改定するとともに、新たに「ビジョンステートメント」「行動指針」を制定しました。「ビジョンステートメント」は、制定・浸透プロジェクトに参画した国内外のグループ従業員40名あまりのメンバーが、当社グループの目指すべき未来像を真摯に語り合った末の熱い想いの結晶です。

貴社制作チームの皆様には、視聴者が当社グループへの期待感、ワクワク感を高めるとともに、すべてのグループ従業員が「ビジョンステートメント」を視覚的にすんなりと納得できるようなシナリオを意識していただきました。おかげさまで、従業員間でのコミュニケーションでも「ビジョンステートメント」が自身の仕事をジブンゴトとして語るうえでの共通言語となってきていることを実感しています。

チームの皆様の迅速なご対応により、素晴らしいクオリティの映像を制作いただきましたことに、心より御礼申し上げます。

当該映像は現在、当社ホームページで公開しているほか、お客様へのプレゼン、採用活動、展示会、広告など、さまざまな場面で活用しています。ひとりでも多くのステークホルダーが、この映像を通じて当社グループの「ビジョンステートメント」に共感いただき、ワクワクしていただけることを目標に、これからも浸透活動を続けてまいります。